南山堂医学大辞典、今度はv2のCDが

一年半くらい前に南山堂医学大辞典のv3のCD-ROMが行方不明になってしまい、大騒ぎをしたことがありました。本当に不思議なことがあるものです。
幸いにもv3はプログラムフォルダの中にあるデータと実行ファイルのみで起動ができるタイプなので、USBメモリ経由で他のパソコンへ新しく移動させることができますし、バックアップにもなります。
ところが、今度は比較のためまだ使っているv2のCD-ROMが読み込めなくなってしまいました。どこかに傷がついてしまっているような感じで、インストーラが自動では立ち上がってきませんし手動で操作しても途中で停止してしまいます。そしてDLLという拡張ファイルをシステムに組み込むタイプなのでUSBメモリ経由で別のパソコンへ移動することができなくなってしまいました。うーん、南山堂医学大辞典とは相性が悪いのかなぁ。
ちなみにWindows10のパソコンではv3に加えて、LogoVista版の2015年度発行のものをNVDAでの読み上げで併用はしているのですが…。