キーにもいくつもの種類があるのだとか。

今、鍼灸院のネット接続できるパソコンで使っている外付けキーボードは、かつてモバイルノートとしてはコンパクトでいいのですがどうも外出時以外はキーストロークが短すぎることと無理やりJIS規格を突破させるためにキー分割しているところがあったので、家電量販店で安いけど触覚がいいものというだけで購入してきたUSB接続のものです。
USBケーブルを接続するだけでドライバソフトが自動インストールされますから何も考えずに使えるところが良いのですが、午前中にポッドキャストを聞いていると現代は様々なタイプの外付けキーボードがあるとか。キーの押し込み方や認識方法で違うのだそうですけど、深く考えていなかったなぁ。
そういえば日本語ワープロというものを使っていた時代、マイナーですけどサンヨーのものだったのですけど小さな拗音以外では唯一シフトキーと連動させないと打ち込めない「を」を、「た」の隣に増設していたというのはかな入力派にとってものすごく便利でした。キーも指先胞肓に微妙に傾いていたりして。なんといってもパソコンでも操作の大半はキーをを打つことですからねぇ。