えっそんな中途半端なマス数のモデルが!?

昨日は午前中が予約で目一杯であり、午後は隙間があったものの点字編集のことで目一杯という対象的な一日でした。
「視覚障害者のための情報提供委員会」の中から一人の先生が編集協力に手を上げてくれたのですけど、将来のことを考えてということでソフトを貸し出したり状況確認をしたりと個別対応もしてきました。それが点字ファイルそのものも開いていない様子だったのでちょっと雷を落としたところ、一日で編集をしてきてプロジェクトの目指すものに感動してくれたという話。
それで持っているブレイルセンスの型番を聞くと、18マスのタイプとか。「えっ、そんなんあるん!?」というのが率直なところだったのですけど、これだと点字編集システムは基本が46マスなので対応は無理そうです。ブレイルスターが対応していればいいのですが、内蔵エディタがwordwrapに対応してくれていてもいいでしょう。いずれにしても「そんな中途半端なマス数のモデルが」というのが、率直な感想です。