久しぶりのウクライナ情勢

久しぶりのウクライナ情勢なのですが、ここへ来てどの情報が正しくて予測していけばいいのか、よくわからなくなってしまいました。別に私が予測などしなくても世界が変わるわけではないのですけど、気持ちの持ち方が違いますから…。
アメリカで流出した文書には、まもなくウクライナの防空機材が元々がロシアタイプなので枯渇するとあり、その後にロシアが制空権を握って爆撃機が好き放題飛び交うというニースが。
けれど部品が禁輸対象になっているので整備不良から墜落事故が多発しているという報道は随分前からあり、ロシア国内の基地への攻撃能力もすでに証明されています。ただ、枯渇すると言われていたミサイルが数こそものすごく少なくはなっていますが未だに飛んできたりで、抜け道もあるようですし…。
おまけに中国から電話会談ではありますけど呼びかけがあり、当然ながらロシアへの抑制を訴えられるのであり中国としてもこれくらいにしてもらわないと今度は台湾が狙えないというデメリットになってきているのは明白です。ロシアが大敗北して分裂すれば、台湾へ手が出せなくなるので一石二鳥なんですけど。
軍事のことですからフェイクニュース合戦であり、わざとリークさせる情報やそれが巧妙に改ざんされていたりで、もうわけが分からないです。でも、地球レベルで言えば西側が負けるというのは破滅につながるので、それだけはないと信じています。