今回は未然に防ぐことができましたが

あーっ、またまた危ない危ない。毎朝釣り銭は金額も種類も合わせていて、最後に当日の収益に間違いがないかを確認できるようにしているのですけど、お札の種類を見分けるのは視覚障害者にとって、ちょっと骨が折れる作業です。
それで昨日は五千円札が早くになくなっていた、つまり1万円札で支払われた方が多かったので「また両替が必要になるかも」と思いつつ、最後から二人目の方が五千円札を出されていたことを今朝になって何気なく思い出しました。
「えっ、大きなお札は全て1万円札の封筒に入れてしまったはず」ということで、朝からそわそわです。白衣に着替えるために二階へ上がったときに金庫を開いて確認してみると、やっぱりそうでした。二ヶ月に一度くらいの頻度で、ATMへ入金したなら金額が足りなかったりするんです。今回は失敗を未然に防げましたが、何を勘違いしていたのでしょうか?q