またバセドウ病が増えていて

最近またバセドウ病がやたらと多いです。高校生のずっと持続して部活ができないほどの頭痛だったり、男性が子供の風邪をもらってから酷い背部痛になったとか、これらの原因がバセドウ病でした。
先程の患者さんは昨年の夏に発生しためまいが取れないということであり、病院では新種のめまいということで何やら英文字の病名がついていましたけど、バセドウ病の付随症状がバッチリであり眼球突出もしているのに、どうしてこれが診察していてわからないのでしょう?
脈診では触れた瞬間に判断できてしまうのであり、患者さんの訴えの不確かさです。そして陽経からの治療はより効率的に治療ができるのであり、どうしてこんなに便利で患者さんのためにもなる治療法が世間では認められていないのでしょうか?