昨日に確認してきたこと

昨日の滋賀漢方鍼医会、最近からすれば少し聴講生が少なめではあったもののそれを逆に利用して計画しているテキストの骨格についてを考える時間が持てました。
まず脈診については「時邪を応用した切り分けツール」があるので、前半は脈状のみに集中でき病理考察もこの段階で七割くらいに詰めます。切り分けたならここからは選経・選穴の段階となるので、考察と食い違っていたならそれを修正しながら証決定していきます。
そして手技なのですけど、もちろん基本的な技術レベルは必須ですが八割くらいは軽擦の段階でできていることを強調します。菽法にほぼ収められたなら、側頸部へ邪専用ていしんでのナソ治療、これで菽法の高さへアジャストされますから本治法の段階が完了となる。実に明瞭な治療体型です。