熱中症の次はぎっくり腰で…

本日も原稿打ち込みのために鍼灸院へ早くに出勤していたところ、8時ちょうどに電話が鳴りますから「これは大変だぞ」と思いました。8時ちょうどということは、向こうは時計を見てきっちりに電話をされてきたのですから「人を押しのけてでも入れてくれ」という勢いだということがわかるからです。
昨日の治療で熱中症はうまく回復したのですけど、夜からコシがおかしいと感じてきたなら今朝に激痛のぎっくり腰が発生してきました。けれど、本日は年に一度というくらい大掛かりな大パーティーでの結婚披露宴があり、その責任者なので陣頭指揮に出られるようにだけはしてほしいという注文です。
以前のもっと強いぎっくり腰のときには、痛みよりもトイレへ通えることだけを優先した治療とかもありましたけど、今回は痛みはゼロにできなくても披露宴の責任者だけはこなせる程度にまでできました。なにせ新郎新婦はヨットに乗って、琵琶湖から登場してくるというど派手な演出らしいです。しかも友人の娘さんらしいですから、やり遂げねばなりません。