抜本的な気象対策ができない

もう完全に「降る降る詐欺」状態の、スマートフォンへやってくる豪雨情報です。昨日も午前中に軽く雨はあったものの、豪雨には程遠い。
台風6号は九州や四国には豪雨で、日本海側にはフェーン現象で猛暑と、ちっとも秋に向かうための準備とはならずに最後までゆっくりモードで東シナ海を北上していきました。
今までなら8月の台風が通過すると一気に季節が進んだという印象なのですけど、この夏の猛暑はいくらなんでも疲れてしまいました。そして冷房が言われるだけで抜本的な気象対策ができないこと、世界中で考えているはずなのですけど自然には同しようもないんですね。