待合室のバネが切れてしまい一部座りにくい長椅子、来月に交換はするのですけどそれまでどうやってその場所を避けてもらうのかが課題でした。
今朝も観察していると、どうもあの場所は一人だと選ばれやすいようです。けれど変な顔をして、別の位置へ移動されたということは気づいている患者さんが多いとも言えます。
それで最初は注意書きを貼っておこうかと準備してもらったのですけど、待合室にいた患者さんのアイデアでぬいぐるみを座らせておけばということになりました。ついでに座布団も除去してもらったので、わざわざぬいぐるみを押しのけて座る人もいないでしょう。せっかくですから注意書きも貼ってあるとのことです。皆さん笑っていました。