やっと市民税が納付完了

さてさて半月もかかってしまった市民税の納税でのドタバタ、やっと解決ができました。もう他界しているなら納税しなくてもと言いたいところなのですけど、税金とは情け容赦ないものです、でも国民の義務も理解しています。
まず5月くらいに自動引落になっていないか引き落とせなかった文についての納税通知書が届くので、この段階で年間まとめて納税してしまえば問題は何もなかったのですけど、すでに他界している親父の名前だったので「なんやねんこれは、何かあったならまた通知してくるやろ」ていどで、私が放置してしまったのでしょう、きっと。
そうしたなら7月にシールタイプのハガキが届いて、これが督促状だったのですけど月末は忙しかったので8月になったならと思っていたなら1月1日時点で存命なら発生する税金であり相続代表人が納税しなければならないということがわかって、封筒の中にクレジットカードが使えるようなことがありましたからコンビニへ持っていくと「バーコードでしか処理できないので期限切れは受付できません」と言われてしまいました。市役所へ電話で問い合わせるとそのとおりであり、銀行か郵便局か市役所窓口での現金納付のみということなので、すぐ銀行で支払ってきました。
このポイントゲットの時代に現金納付はもったいないと、次は期限が来ていないものを一括でクレジットカードから支払ってしまおうとしたなら、セブンイレブンだったのですけど「現金もしくはnanacoのみ」ということで、iPhoneからのチャージは可能なもののnanacoの仕組みをそこまで知らなかったのでまたもや引き返すことに。クレジットカードから一度nanacoへチャージするという手間は発生しますが、クレジット利用のポイントだけはこれでもらえることになります。
案の定という感じで、nanacoに一度にチャージできる限度額は3万円であり、チャージの最高額は5万円でした。参照したサイトがご丁寧に10万円までの納税方法を解説してくれていたので、まず48000円までチャージしておいて親父の納税を済ませて、その場で追加チャージをして奥さんの納税とその他の買い物を決済してきたのでありました。ずっと気がかりだった市民税、これで解決です。
余談ですけど、nanacoの仕組みをよく調べずに7万円を一度にチャージしようとしたなら、エラーになってクレジットカードそのものが一時的に利用停止処置にも・・・。もちろんiPhoneにメッセージが来るのですぐ解除はできたのですけど、その後はエラーを出さないようにと時間をわざわざ開けてチャージするようにしました。これくらいセキュリティがしっかりしている方が、安心ではありますけどね。