首が回らない患者さんばかりですが、私も

本日は「首が回らない」「持続的に痛みがある」「肩甲骨酒ゃ有為にさされるような痛みがある」という患者さんがほとんどでした。新患さんはおられなかったものの、二度目・三度目の治療の方ばかりです。
問診していると症状そのものは数年前から少しずつ出ていたようですが、この夏で一気に我慢できなくなったとか。それだけ猛暑の疲れがどうにもできなくなっているということなのです。この夏はあつすぎます。
という私も、リフォームから引っ越しに加えて家庭内の心配事とそれに伴う家族の動きから珍しく肩こりが思い切り蓄積しており、右側頸部は病的な硬さに。本治法はほぼ毎日しているのですけど、ここでした顎処置の自己修練です。残念ながら姿勢が大切なので100%の効果を出せないのですけど、時間経過とともに今までとは違った結果になってきました。