肩の荷が下りましたね

 「取穴書」の第三章の点訳作業が、先程一応完了しました。一応というのは、まだ見直し作業が全てできていないことですけど、脾経まで行えば後は大丈夫なので、もう少しだけです。
 それにしても視覚障害者自らが点訳作業をするというのは骨が折れる作業ではあるのですけど、今回の作業は何度か書いたように本当に精神力をすり減らしながらの作業でした。
 しかし、これで点字版は構成とデザインをしてもらえば完成しますし、読み方が確定したのですからデイジー版も作成できることになりました。肩の荷が下りましたね。

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