最悪は枕カバーをなくしてもいいのかも

 前エントリーで枕カバーを洗濯した小さなタオルにするしかないと書いたこと、下積み修行時代に師匠の治療室ではタオルであり別に珍しいことでは本当はないのです。それに正方形のタオルなら干すのも結構簡単ですし、交換もむしろ容易です。ただし、自分ではほとんどやらないという話ですが。
 アマゾンで検索すると使い捨てのクッキングペーパーや枕カバーにシーツもいくらでも出てくるのですけど、大きな箱買いはできません。それに今まで洗剤などと一緒に購入していたので、ランニングコストに実感が無いのも本当のことです。
 開業時はワンオペなので、母親に洗濯してもらう手間が発生することと流行りだったということでクッキングペーパーを勧められてずっとそのままになっていたのですが、掃除機はロボットになりましたしシーツもニットになってと楽な方向に来ていますから、少しぐらい先祖返りが発生しても仕方ないでしょう。
 それに大多数の人は枕カバーがどうのということは気にしていません。そうであればシーツが使い捨てタイプでないことに文句をつけてくるはずですから。