教育ローンという借金を背負わせて社会人にさせたくないですから

 娘が本命の立命館大学に合格して、そして三度受験した中で二度も合格していたということはとても嬉しいことなのですけど、どれくらいの維持費が必要なのかを知らなかったのであり昨日は愕然としてしまいました。
 そりゃ国公立を苦しくても目指す学生が多く、私立でもかなりの差があるということで「えっ…・・・」と、息が詰まってしまい昨日は胸がずっと詰まっていました。まさか…の年間費用です。
 子供に奨学金という実際は教育ローンで借金を背負わせて社会人にさせたくないのであり、必死に計算をしたなら教育ローンを導入しなくてもなんとかなりそうだということはわかり、ホッとしました。竹ケ鼻町の家を建てていなければ預貯金に相当な余裕があったのですけど、今は何もローンがないというのがすくいでした。それにしてもサラリーマンの家庭なら、どうやって私学へ通わせるのだろう?