カルテデータの不整合、犯人はパソコンではなく私でした

前エントリーで書いたカルテデータのインデックスファイルを再構築しなければならなかった件の続きですけど、今朝に勇退させた方のノートパソコンを開いて調べ直したところ、こちらは最後まで正常に表示ができていました。
 ということは、まずコピーして移動させてきたデータには問題なかったことが判明です。すると交代させた方のパソコンで破損ではなく不整合が生じたということで、ここで思い出しました。
 交代初日の午前中は思わぬトラブルがあったので色々いじっていて、今さらですけどカルテ項目の追加と削除ができることに気づいて初診カルテに抜けていてあとから「しまった」と後悔していた治療内容の項目を追加していました。ここで不整合が発生してしまい、10日くらい前からのデータが閲覧できなくなってしまったようです。
 犯人はパソコンではなく私だったということで、反省反省です。今から考えれば項目の削除をしたなら不整合が発生するのはわかりますけど、追加した項目は初診時に適応されるだけなので新規作成にだけ適応されるものと勝手に思い込んでいたのが間違いで、今までの患者全体に不整合が発生していたわけです。