明眩が完全予言できません

 前エントリーの「ものもらい」の続きですが、再び悪化してきた訳ではないものの昼休みに自己治療をしてそのまま昼寝となったのですが、目が冷めてからのほうが痛みが若干強くなっています。
 右眼球には熱感があり数脈ですから陽経からの治療に迷いはなく、肝病で右三間を用いています。全身そのものは軽くなり深い睡眠に落ちていましたから、ゴチでもありません。
 まだ膿排が不十分であり、その影響だろうと思われます。実際に目やにがまたたくさんになってきましたから。これを回復するための一つのステップであり明眩というのですけど、明眩が発生するかどうかを脈診で完全予言できないところは未だ未熟なのであります。