これから最後の非公式例会、来月からは公式に戻ります

 本日は二ヶ月ぶりの滋賀漢方鍼医会の月例会になります。1ヶ月間抜けただけで、ずいぶん久しぶりな気がしてしまいます。もっとも先月は娘の学生マンション契約に出かける時間ができたので、ラッキーではありましたけど。
 covid-19のパンデミックから一年間は自主勉強会しかできず、その後三年間も非公式活動ということにしてきたのですけど、年度替わりから公式活動へ戻ることになります。そのための話し合いがまず持たれます。本部の新テキストに振り回されて今年度も非公式活動だったのですけど、長かった。
 そして、滋賀漢方鍼医会版の実技テキストの半分程度までは執筆ができてきているので、本部へ喧嘩を売る形になるのか本部のほうがすり寄ってくるのかはこれからですけど、完全に滋賀の漢方はり治療を追求していきます。
 その第一弾として、伝統臨床セミナーで得た初心者への最初に頭をぶん殴ってしまう実技が得られたのであり、これを実践してみます。