憧れていた牡蠣小屋を体験

 昨夜に密かに憧れていた「牡蠣小屋」に出かけることができました。文字通り牡蠣を殻付きのままで焼いて食べる施設で、その場で食べますからこれ以上の美味しさはありません。
 牡蠣小屋は瀬戸内海沿いに多くあるのですけど、牡蠣の産地ならもちろんあるということで今回は能登半島の養殖業者を応援するという企画にもなっていました。あまりの強風でテントが倒れそうになってしまい一時間ほど入場を待ちましたけど、それだけの価値がありました。
 蒸し焼きにするというスタイルは想像しておらず焼きながら食べるのですから当然時間がかかるのですけど、普通のバーベキューでも半分ずつ蓋が移動できるコンロがあったならアイデア商品でヒットすると感じていました。