院長ブログの記事は、追記で修正しておきましたけど

 前エントリーで書いた人名の漢字を拾うために院長ブログを読み返して、情報の古さというか当時の録音で繰り返し話をされていたのでその通りなんだろうと思いこんでいたものが実は他人の手柄を自分の話にすり替えていたというもの、慌てて昼休みに追記という形でコメントの加筆をしました。
 ネットでの大きな問題は、一度書いた記事がずっとそのままになってしまうことであり、その後に情報が更新されても企業は対ししても、個人が執筆したものだと修正を加えてくれるケースが極めて少ないことです。私はそれは嫌なので、気付いたなら必ず修正しているのですけど、気づいていなかったならやっぱり修正していないと言うか、本人も知らないのですから同仕様もありません。
 それにしても「片方刺し」は福島弘道先生の独創性が産んだものだと信じていたのに全く違っており、勝手にストーリーまでつけていたものだったとは。