面白かったり、激怒したり

 証決定と治療法則のセクションでなかなか打ち込みが進まず苦戦中なのですけど、また漢字を調べようということで過去の発表原稿を今朝に見ていたなら自分が書いたものなのにあまりに面白すぎて半時間も閲覧してしまいました。
 打ち込もうとしている今の理論が殆どそのまま書かれてあるのであり、コント度は実技に特化したテキストなのでなるべくコンパクトに他の項目と風通し良く書き直しているわけですが、一つの手テーマに絞って書くのであれば書きたい放題というか、臨床現場で現時点だけの考えでいいのですから面白い。
 それにしても、ここまで証の呼び名とかを何度も提案してきたのに本部学術部は聞く耳を持っていなかったというよりも握りつぶしていたんですね、やっぱり。これだけ警察をして確かめるのだと発表しているのに、一人の人間が中医学と同じで警察せず取穴をしていた、たったそれだけの理由で学術があそこまで曲がってしまったんだと思うと、また激怒しています。