治療側は宣言してしまいました

 実技に特化したテキストで、もう一つの天王山である証決定の項目で一週間苦戦しています。まぁ仕方ないよね、ここが本命なのですから。
 それで木曜日は予約表の隙間が全くなくなる状態だったので仕事中にパソコンをいじることが全くできなかった反面、昨日の午後は縦にしか予約が並ばなかったので十分に打ち込めるはずなのに治療側だけで半日つぶれてしまいました。
 東洋はり医学会でお世話になっていた初期には適応速ということで議論はしていたのですけど、治療室では最初から「男は左・女は右から」をほぼ外していなかったのであり、漢方鍼医会になってからは疑いもしていなかったのですけど、インフルエンザが冬になると必ず流行るように治療側の問題を持ち出してくるケースが定期的に出てきてしまいます。決断をして、治療側は男は左から女は右からで大丈夫だと宣言してしまいました。