ほかから患者さんの治療依頼が回ってくることは珍しくないのですけど、本日は病院のお医者さんからという初めての体験が…。現役の医者の治療は、もうそれほど珍しくありませんけどね。
電話での説明では股関節でも中心部、ひょっとしたなら会陰部にしびれと痛みがあるみたいな話ですから「えっ」なのですけど、あちこち回されて婦人科にも来たものの、これは自分の範疇ではないということから鍼灸院を紹介したということです。
来院される前から「これはあいつじゃないのか」と予測していたとおり、恥骨の亀裂骨折でした。脈診で一発です。治療後には足が前へ出るということで、病院での薬は不要だとも指示してしまいました。
昨日に伝統鍼灸学会の抄録を送付したばかりですけど、同じような症例が舞い込んでくるとは。長く説明時間が持てるなら、いくらでも一緒に勉強できるのになぁと思ってしまいます。