隠れ熱中症が午前中だけで二人も

 例年より二週間遅い「やっと」という感じの梅雨入り宣言の涼しい午前中でしたが、隠れ熱中症が二人も。
 先週のあの暑さのときにやられていて、初めての経験で変な強い倦怠感が取れないということで、一週間経過しても回復しないので「これはおかしい」ということからの来院です。どちらも頭痛が続いていました。
 これは季節の治療ということで、季節は夏であり心病で少府へ衛気の瀉法。季節の治療は暦で自動的に経絡も経血も出てくるのですけど、本当に該当しているかの見極めが一番重要です。何が何でも射法優先でと考えるならそういうやり方もあるのでしょうが、そんなバリエーションのない治療は結局面白くなくなってしまいます。