体調そのものとしては昨日からすれば「天と地」ほどの差があるものの、大発作の危険が過ぎたという気持ちのゆるみで段々と身体が動かない状態です。
これは毎回のことです。そして現在は、痛みはわずかになり軽減しているのですが眼圧が下がってきている苦しさでまただるいです。このだるさは、あまりないことです。
自己治療の中で今回確認できたことは、押し流す奇経治療で固有流注のある任脈・衝脈・督脉について、二木式奇経鍼を動かすのに「押し流すのだから」という理屈なら流注を横切るべきかもと追試を一部していましたが、やはり流注に沿って上下に動かすのが効率的に押し流す方法だったということ。リアルタイムで眼圧が落ちてくれるのはありがたく、数時間後に衝脈は反対側に反応が変わっているのも確認しました。