誤治と三点セット

午前中のビデオ撮影が終えられたなら一日の仕事が終わった感じがしてしまい、昼食後はぐったりしていたのですけどここから事件が起こってきます。
 小里方式進行表に基づいての実技、先月に全員に指導者の経験もしてもらうということでこれはいい企画に思えたのですが、やはり臨床経験がほとんどない人に指導者役をやってもらうというのは危険だとわかりました。結局は術者と変わらない立場で司会を担当しているだけで、技術的優位性がないと一緒になって迷ってしまいます。そして三点セットの確認をおろそかにしてしまい、私がモデルのときに誤治が。
 脈診は思い込みによって触覚が歪められてしまうますし、腹診も客観性が高いと言いながらも範囲が大きいので着目点がズレてしまうとこれも情報を歪めてしまう、そのため肩上部の改善で3つ目の歯止めとしています。未だに証決定の途中で三つ目の肩上部を確認すると「あれっ」ということがあるのですから、臨床経験が浅い人は用意されているのですからチェックツールを飛ばさず確実に使うべきです。