伝統鍼灸学会の報告をまとめていますが…

先月の伝統鍼灸学会の報告ブログを執筆しているのですが、メインは視覚障害者支援委員会による「視覚障害者に参加優先枠のある実技」です。
 来年度以降が継続していけるように、苦言も含めて書き残しています。前説は5分くらいまでで、すぐ手を出して触ってもらえる実技を開始すべきが結論です。
 そして個人の発表も振り返りますが、どうしても補瀉法について漢方鍼医会内でまとまっていないことに触れざるを得ません。本部が音頭を取って再統一を働きかけねばならないのに、今の状況では期待が薄いですからねぇ。