長期間のバセドウ病

バセドウ病は年間に10例以上遭遇しますし、治療は数脈なので陽経からで肝経の剛柔を用いることから大腸経の主には遍歴への衛気の補法、この治療には絶対の自信があります。
 一度目から劇的に回復するケースと二度目に回復するケースがありますが、この違いは未だに判別できません。体表観察の差は全くわからないですし、仕上げでの脈状かなぁ?
 三年前から服薬を続けてやっと日常生活が維持できているという患者さん、一度目では変化がわからなかったので「やっぱり経過が長いと効果が出ないんでしょうか」と尋ねられましたが、二度目で大きく変化するケースもあると説明。
 本日が三度目でしたが、問診する前に声色と表情の違いから、劇的に回復していたことが読み取れます。「早くから姉妹に勧められていたのにこんなに変化するなんて」斗、すっかりリラックスされていますから爆睡になり最高に気持ちよかったとのことです。