医者の処置ではなく鍼灸の方を選ばれました。

 バセドー病は以前からそれほど珍しくなく定期的に訪れられている疾患なのですけど、本人としては身に覚えのない動悸と全身倦怠に原因不明の不安というおまけまでくっついてきて、そこでホルモンの病気であることを告げられると最初はかなりのショックを受けられます。
 しかし、バセドー病は経絡治療が得意としている病気の一つであり、証決定さえ間違わなければ初回から著校のある病気であります。
 そして最近は病的な数脈だと迷わずに陽経からのアプローチをするため、治療終了時点で全身が温かく気分爽快になってもらえるケースがほとんどです。
 今日は長男と次男を取り上げてもらった助産師さんが来院されて、バセドーです。「ご主人の時もありました子午自分で触診は」と尋ねると、そうではないかと思っていた

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