顎関節症の治療は顔面へは施術は行わず、側頸部の硬結を重点にすると滋賀漢方鍼医会公式テキストで解説しています。
具体的な治療は失敗も含めた臨床経験からわかってきたことです。午後には耳前動脈のあたりから痛みを感じて悪化のペースが早く喋るのも辛くなりかけている怯えた態度の中年男性は、最後まで半信半疑の表情でした。
一通りの治療が終わった段階で座位で口を開いたり噛み締めてもらうと、着実に効果が出ています。接骨院で不愉快ながら顔面の施術を受けても、変化がなかったものがです。それでもまだ半信半疑なので首の矯正を加えると、一気に口が開くようになりやっと首が原因であることを納得してくれました。でも、不思議そうではあります。