やっぱりそうだったのか!

 「やっぱりそうだったのか!」というニュースを見つけてしまいました。
 アメリカ政府では日本政府の行き当たりばったりの対応に業を煮やしているという情報はもう有名なのですけど、記事の一部はこのようにあります。『事故発生直後、米政府は原子炉冷却に関する技術的支援を申し入れた。ところが、原子炉の廃炉を前提とした提案だったため、日本政府は「時期尚早だ」と受け入れなかったという』。
 尖閣諸島の時にも隠蔽をしていますし、この大災害の時にも決断力のない政府。いや、民主党そのものが勝手に韓国との竹島問題終息の署名をしてきた人物をおいておくなど実行力がないとハッキリした以上、復興が軌道に乗ってきたならすぐに退陣してもらうべきです。
 鍼灸師としてでなく人間として医療に寄与したいと願っているのに、この政府の下では何も動けません。

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