邪専用ていしん、その後

 邪専用ていしんを用いることがすっかり慣れてきて、鍼を持ち替えず転換手法を無意識のうちに行うことが少なくなりました。
 局所の邪を払うことにより陽気の流れがよくなり、二次的効果として患者さんは暖かみを感じるということ、まず確実な事実となりました。
 腰痛だけでなく膝関節痛へも応用できるようになり、痛みの場所を特定するのに役だったという経験を早速にしています。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です