またまた衝撃の事実が

 またまた衝撃的な情報が流れてきました。
 記事の一部には、このように書かれています。「東京電力福島第1原発では、地震後に外部電源が切れ非常用電源も起動しない状態が続いて事故が拡大したが、国の原子力安全委員会の指針で原発の設計の際に「長期間にわたる全電源喪失を考慮する必要はない」と規定されていることが分かった」。
 最悪の状況を想定していない安全委員会が存在していたなんて、開いた口がふさがりません。
 被災地では件名に医療活動も行われているのではありますが、国の考え方がこんなレベルなのですから本当に必要な医療教育など行われていないことも推測は簡単であり、やっぱりいつも荷物を背負わされるのは民間ということになるのですね。

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