陽経からの治療で

 邪論での選穴は理論と症状がかなり一致するのでつい用いたくなるのですけど、強引に理論を合わせようとする傾向もあるのでまずは気血津液論の方が有益なのか邪論の方が有益なのか、この見極めを考えるようにしています。 今日は真夏日に迫る気温だったこともあり、陽経からの治療が目立ちました。
 先週から追試をしている陽経でも気血津液論なのか邪論なのかということですけど、今のところ使い分けで特に問題は発生してきていません。
 邪論での選穴が面白くてやたら邪論を用いたがっていた先々週より、

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