ぎっくり腰(その10)

 急性の腰椎ヘルニアですが、今日の人体実験は水泳をしてどのような痛みが発生するかでした。
 以前に大腿骨の疲労骨折を起こしたときにターンが下半身へどれだけ負担を掛けているのかは身にしみていたので、おそらくターンが一番痛みを出すだろうと予想していたところ、ピッタシカンカンでした。次第に泳ぎが戻ってくると上半身を変にひねらずターンができたので、力の抜き方が大切だと改めて感じました。
 バタ足での腰への負担ですが、これも最初に痛みを気にしていると余計な力が入って下肢がしびれたようにも感じましたが、力が抜けてきたならほとんど気になりませんでした。
 仕上げの背泳ぎではどちらも気になることがなく、今は鋭い痛みが消失してしまっていますね。まだ若干の自発痛はあります。

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