脳神経を説明するのに整理の教科書を出してきました

 半年くらい前に頼まれていたパンフレットを今やっと書き始めているのですが、お題はものが二重に見える「複視」です。
 ただ、複視だけでは中身が薄いので十二本の脳神経を書き出すことにより、顔面麻痺と三叉神経痛も併せて書くことにしました。
 ところが脳神経を間違いのないように説明しようとすると、これがうまくいきません。結局は学生時代の整理の教科書を持ち出してくることになったのですけど、「取穴書」の時にも解剖の教科書を引っ張しましたが、基礎教科は本当に大切です。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です