治療法則の割合

 それから仕事再開後に目立つことは、気血津液論の割合が高くなっていたものが邪正論での割合がまた増えていることです。そして陽経からの治療も。
 強い痛みを訴えられる人が多いのですから当然といえば当然なのですけど、ブームのように感じてしまいますね。
 これを夏期研の二時限目では気血津液論で必ず治療することになっているのですけど、つい邪論の方で解釈する癖が付いていますから頭の切り替えかが大変かな?

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