なんということでしょう、病態治療

 10月の「あはきワールド」で掲載されていた森本先生の原稿なのですけど、実は手続きが煩雑だったりして「あはきワールド」のweb購読をまだしていなかったりしますから、読めていませんでした。
 ひょんなことからメールが舞い込んできたので最近の情報交換をしていて、「ついでで申し訳ないですけど読ませてください」と頼んだところ、すぐ添付ファイルで送ってもらえました。今朝から仕事の合間を縫って、一気に読みました。
 なんということでしょう、私も先月から大幅に標治法の方式を変更しているのであり、この標治法では症状の場所は気にしていますけど個別のことについては全くというほどきにしていません。症状や病名治療から、病態治療への舵をまた大きく切っていた時期に原稿を読んで、感銘をした次第です。

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