今日で、開業からずっと使ってきた予約ノートを廃止することにしました。予約を廃止したのではなく、パソコンの予約ソフトへ全面的に移行するのです。
最初は時間枠は印刷されていない大学ノートへマジックで直接に書き込んでいて、次は時間枠を印刷してコピーしたルーズブックを使っていました。
今日までのものはベッドが5台に増えたときに時間枠を増やすためフォーマットを変更したものであり、ルーズリーフよりかなり大きな書類ケースのようなものになっていました。
このあたりまでは私がまだマジックで書かれていれば読めていたからだったのですけど、10年前から墨字が全く扱えなくなってからは誰かに見てもらわねばならない状態で正直不便でした。今度は晴眼者のスタッフが、慣れるまで少々大変でしょう。