ピンディスプレイがない環境

 朝に発表原稿の点字版が仕上がっていないという話ですけど、昼休みに無事完成しブレイルメモへの転送も完了しています。
 ところがブレイルメモの充電が最小うまくできておらず、自動ソフト故のケアレスミスを修正する作業を始めて5分ほどでまたバッテリーが切れてしまい、久しぶりにパソコンのみでの作業に。
 今まで音声とピンディスプレイの両方を使って作業するのが当たり前であり、修正箇所へはタッチカーソルでダイレクトに選択できるのを当たり前にしていたので、ものすごく不便に感じた修正作業でした。昔はもっと機械的な音声しかなくピンディスプレイも夢の夢というのを、点字が後からでも修正できるという画期的な環境にうれしくて疲れも感じずに、毎月やっていたのですけどねぇ。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です