心の中で何かが切れてしまいました

 夜中に見たメールは、何かがプチッという音を立てて切れてしまった、そんな衝撃とショックと落胆と怒りを感じるのでありました。
 来月に伝統鍼灸学会への出席を予定しているのですけど、今年度は常勤の助手がいないので専属の手引きがおらず、また滋賀漢方鍼医会の月例会に重なっているので誰かを誘うということもできません。それで本部で出席予定だという組にホテルの手配を一緒にと口約束ながら頼んでおいたのですけど、それも複数回で頼んでおいたのですが「詳しい状況もわからないのに今頃いわれても」と、ちょっと他人事でも冷たい反応でした。
 いつもの仲間なら口約束でも、手続きの時に「本当に必要なの」とか「こちらで手続きをするの」とか尋ねてくれましたし逆の立場でも確認をしてきたのですけど、文章にしないとわかってくれない人の方がどんどん多くなっているのですね。SNSの影響なのでしょうか?
 何かが心の中で切れてしまいました。別に会員の先生たちを嫌いになったのではなく、行動パターンを変えるためのスイッチが入ったようです。

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