催促する前に試作品ができあがっていました

 ゾーン処置を導入するようになって標治法の体系そのものが変化したこともあり、本治法と標治法で長さが違うだけのていしんよりは形状そのものが違うものを使った方がいいのではと夏頃から考えていました。
 そこへ平補平瀉というやり方も意義があるということがわかってきて、ますます目的を明確化させるために全く違ったていしんに持ち替えた方がいいと思います。
 手回しが実にいいので夏期研の時に出店していたイトウメディカルに試作品を頼んでおいたのであり、治療室例会までには使い込んでおきたいのでイベントの前日なら社長がショールームにいるだろうと催促の電話をしたところ、昨日に仕上がってきたところだったそうです。土曜日から早速に試運転です。

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