男性用タイツ、必需品になりましたが・・・

 今回の遊園地は相当な寒さが予想されたので、防寒対策は結構考えていました。一つはジャンパーを大きなものにすることなのですけど、クリーニングへ出してから行方不明なのか分厚いものがあったはずなのにわからないので、先週に三割引のものを買ってきてこれは大正解。
 二つ目は関西では「ぱっち」と古くから呼ばれていたものなのですけど、ズボン下の冬バージョンで防寒用の股引の分厚いものがあります。これが昔のものはださいだけでなく色も変で、この年になってもほとんどはいたことがありませんでした。
 しかし、防寒対策には欠かせないという危機感と、ラジオで「最近のものはさらに進化をしていて」と男性用タイツの進化を強調されていましたから、思い切って購入してきたのでありました。
 素材ははいたことのあるスパッツ系統のものであり、風が吹くと膝を中心に寒さが響くのですけど足首付近と臀部はとても温かい。何度かはいたときとはかないときで比べたのですけど、要するにノウハウの蓄積が違っているように感じられました。
 ということで、おしりと足首は全く寒さを感じないのであり、これで手の冷たさも半分以上回避されました。風が吹いたときの冷たさも慣れれば予測できるのであり、突風が吹いてきたときでも予測がしっかりできました。つまり、男性用タイツもこの年齢になると必需品というところであり、格好など気にするなということでした。

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