東京出張の成果

 それで昨日の東京出張ですが、シンポジウムという名の意見交換は最初のおじいちゃん先生が時間オーバーの上に何が言いたかったのか全くわからず、全員がほかの用事を始めてしまったのですけど、その後はそれなりに鍼管の利点や今後についての話がありました。
 私がこの小委員会へ参加するようになって盛んに働きかけている実技交流については今回は実現しなかったものの、来年度の正式なプログラムへ昇格しただけでなく、中身の調整を全面的に任されたので鼻息が荒くなりましたね。
 それからもう一つの成果として、学術大会が複数の会場で並行して行われるようになったことから録音を実行委員会レベルで製作すること、それもライン録音で行われるように悪くても来年の大会では実現することが約束されました。できれば今年の大会から、これは協力をしてでもやりたいです。
 学会の性質上から販売という形にはできないでしょうけど、賛助団体単位で配布をすればその後の扱いは団体ごとに管理して活用することになります。将来の発展を見据えれば、外部流出サエしなければいいと思うことまで話してきました。

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