「街の修理屋さん」でiPhoneのバッテリー交換をしたのが10日前なのですけど、これが不良部品だったのか作業ミスだったのか、逆に三年半も使ってきたバッテリーよりも弱くなってしまい一日の外出でさえ電池がなくなってしまう症状に見舞われてしまいました。
ですから一週間後に再交換してもらったところ、当初は前の電池よりは強くなったなぁ程度で、「これなら交換しなくてもよかったかも」という感じでした。正直、この時点では安さと早さ優先で純正品にしなかったことを後悔していました。
それで昨日までの東京出張中にバッテリーの減り具合を確認していたところ、さすがに二日間を充電なしでは乗り切れないもののスタンバイ時に勝手に残量が激減する症状はなくなり、少しの充電で一気に回復するようになりました。なんか狐につままれたような感じですけど、バッテリーが正常に動作し始めたような感触です。
でも、アプリによってはやたら残量が減りますし充電での回復が早いということは、電圧が低いのだろうと想像されます。やっぱり純正品からは、少し見劣りしています。問題は二年間はしっかり使えるかというところです。