小児鍼だからこそ診察が大切

 昨日の夕方は小児鍼が重なり、相当に大変な状況になっていました。おまけに電話も次々にかかってくるので、いらいらもしてきたりして。
 スケートボードをしていると転倒からのけがはしょっちゅうなのですけど、長浜市なので近所の接骨院へ行くとすぐ一週間くらいは運動禁止を言われる割に、その通りには回復しないのでやっぱり彦根市まで自動車で走ってくるのが「落ち」になっています。
 こちらには瀉法鍼という強力な特殊アイテムがあるので小児鍼でも簡単なけがなら即座に終了となるのですけど、その前に独自の診察法があるかどうかが問題です。ろくに診察もしていないようでは、運動禁止を言い渡すのが常になってしまいますし回復の見込みなど最初からわかっていないのですから結果もついてこないのです。

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