メールソフトのトラブル、原因が判明

 先週末からトラブルに見舞われているメールソフトですけど、なんと原因は日本語入力プログラムとの相性の悪さからでした。
 普通にATOKを使っていて、インプットメソッドということですから単純に文字情報を渡しているだけにしか考えていなかったのですけど、色々と複雑な関わりをするみたいです。あるいはスクリーンリーダー側が情報を受け取れるように、何らかの処理をしているのかも知れません。
 それでサポートから指摘されたようにMS-IMEにしてみると、あっさり正常な起動ができました。Google日本語入力でも普通に起動できました。一人で大騒ぎしていたみたいです。
 でも、それだけATOKのユーザーは少なめでMS-IMEのままで使っている人が多いということなのでしょうね。文章打ち込みが多い立場としては、かなり信じがたい実情でした。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です