自衛隊のありがたさ

 猛暑も猛暑という感じで、私は午前の仕事を終えてから郵便局とコンビニへでかけてきただけですからまだ暑さが気持ちいいくらいですけど、これで丸一日外仕事となるとちょっと続かないですね。
 豪雨被災地で救護活動をしている自衛隊の隊員にも熱中症が続出しているということで、普段は国家予算を軍備になどという人がいますけど災害のときに一番たよれる組織なのであり、北朝鮮や中国の驚異も踏まえてもう少し予算配分があってもと心から思います。
 被災地ですからヘルメットやマスクなどの装着が必要であり、そしてこの猛暑ですからいくら鍛えられた肉体と言いながらでも、限界になってしまうでしょう。しかも景気が良いと自衛隊への入隊希望は減ってしまうのであり、なんとも歯がゆいことです。

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