まるでテレビドラマのような展開

 年末も27日だというのに、本日も朝にはすごい電話のラッシュでパートさんが大変そうでした。
 予約枠については少しヨユウガあったので安心していたものの、大雪の予報も出ており風邪などで急なキャンセルが出たなら1分もしない間にそこへ次の人が入ってくるという、テレビドラマのような展開でした。
 午前の見学者とも話していたのですけど、鍼灸院は昔から細々とした経営のところが多かったものの接骨院はぬくぬくとした経営から今や次々に閉鎖されている状況であり、この電話の数は接骨院を遙かに凌駕しています。というより、新規の接骨院の相当に上をゆく人数です。
 技術力があれば本物は残れる、いや技術力を見抜く力が今の患者さんたちにはあるのですから、どうしてその方向へ鍼灸師全体が気づいてくれないのでしょうね。

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