池江璃花子、頑張れe

昨日の夕方から衝撃の走った、競泳の池江璃花子選手の白血病の発表、iPhoneの通知で見つけたのですけど胸が締め付けられる感じがしました。
 18歳の東京オリンピックでメダル獲得が有力ということで、周囲だけでなく本人も期待していたところへ命の危険も多い大病ですから、落胆は大きかったことでしょう。ツイッターでも(まだ混乱しています)と書かれていました。何よりワイドショーの良いおかずにされないことを願います。
 それで白血病の初期はタイプの特定がまず第一で、抗がん剤など西洋医学のテリトリーです。この段階では、精神的安定のための鍼灸はあっても白血病そのものへのアプローチはリスクが大きすぎます。
 白血病の数値が下がって薬を弱める段階になると、自然治癒力の増大ということで鍼灸を併用されるとより効果が大きいと思われますし、競技復帰の段階では今度は鍼灸のテリトリーです。どうぞ、若い未来のある選手ですからまず命を大切にして、そして東京オリンピックへ間に合えばいいですね。

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